2021年06月02日(水)
【夜間・週末講座】ゲームプランナーの職業を知ろう!
総合学園ヒューマンアカデミー大阪校
夜間・週末講座 担当のHです!!
夏が近づいてきましたね!
皆さまいかがお過ごしでしょうか??
気温の変化も大きいので、体調には気をつけてお過ごしくださいね。
さぁ、今回はゲームプランナー講座担当の私が
ゲームプランナーとは、どのような職業なのかについてざっくり解説していきたいと思います!
ゲームプランナー聞いたことはあるけど名前から仕事内容をイメージするのは難しいと思います。
ゲームプログラマーやゲームデザイナーというのは「プログラムを書く人」「絵を描く人」みたいな感じで
何となく想像が付くと思うのですが「ゲームのプランナー」ということなのでゲームの企画立案をする人なのでしょうか?
まぁ、間違いではないのですが私が説明するなら、
ゲームプランナーとは「ゲームを作る人」と説明します!
「いやいや、プログラマーやデザイナーだってゲームを作る人でしょ?」と思ったそこのあなた!
広く見ればプログラマーやデザイナーもゲームを作る人と言えますが正確には違います。
プログラマーやデザイナーは基本的にゲームプランナーから仕様書または指示書といった資料を基に、
システムやイラストなどを作っており、基本的にゲームの中身については考えておりません。
あ、誤解しないでいただきたいのですが、
プログラマーやデザイナーがゲームのことを全く考えてない訳ではありません。
あくまでもゲームの中身の決定権はゲームプランナーが持っているからということです。
例えば「敵を倒すゲームを作ろう!」というテーマでゲームを作ろうとしたとします。
その場合どのような敵を倒すのか、どのようにして敵を倒すのか、またどんな武器で倒すのかなど、
様々な世界観やシステムのアイデアを出さなくてはいけません。
ですが、基本的にプログラマーはプログラムを書くことに集中しているし、
デザイナーもプログラマー同様イラストを描くことに集中しているためアイデアを出す余裕はありません。
そこで出てくるのが『ゲームプランナー』という職業の人たちです!
ゲームプランナーは「剣を使って敵を倒そう!」「剣より刀の方がかっこよくない?」
「必殺技みたいなのあったら爽快感でそう!」といった感じで
ゲームの世界観や遊びのアイデアを出してゲームの内容を決めていきます!
つまり「ゲームプランナー=ゲームを作る人」と言えるわけです。
(あ、ちなみに本来はもっと真面目に考えてアイデアを出してます )
ゲームプランナーはゲームを作るためのアイデアを出すため、
ゲームの面白さを左右する部分に直結しやすいポジションでとても責任重大です
ですが、その分プレイヤーが面白いと言ってくれたときの喜びや達成感も他の職業と比べて大きいので、
とてもやり甲斐のある職業とも言えます
ちなみにゲームプランナー自体にもいろいろな細かい役職があるのはご存知でしょうか?
会社によって言い方は変わったりする場合もあるのですが、
例えばゲームの難易度などを考える「レベルデザイナー」
スクリプトというプログラムのようなものを使ってゲームの演出などを作る「スクリプター」
ゲーム内でのセリフや技名などを考える「テキストライター」などがあります。
この役職以外にも、売り上げの集計や分析。カード絵のキャラクターポージング提案。新システムの提案。
イベントのお知らせを書いたりやデバッグなどもしてました。
(いやぁ…改めてゲームプランナーはいろいろなことをやりますね )
このようにゲームプランナーはゲームの至るところに関わり、
いろいろなアイデアを出してゲームを面白くすることを常に考えています!
なので、自分のゲームを作ってみたい!面白いことを考えるのが好きだ!という人にはオススメの職業です
もし、ゲーム業界やゲームプランナーに興味がある目指しているのであれば、
ヒューマンアカデミー夜間週末講座でもゲームプランナー向けの講座をご用意しておりますので
興味がありましたら是非、以下のリンクから資料請求をしてみてください!
★講座情報はこちら★
https://human-yakan.com/game/course/gameplanner.php?code=130061
★ヒューマンアカデミー夜間週末講座 HP★
https://human-yakan.com/?code=130061
電話でお問い合わせ
0120-06-8601(フリーコール)
夜間・週末講座 担当のHです!!
夏が近づいてきましたね!
皆さまいかがお過ごしでしょうか??
気温の変化も大きいので、体調には気をつけてお過ごしくださいね。
さぁ、今回はゲームプランナー講座担当の私が
ゲームプランナーとは、どのような職業なのかについてざっくり解説していきたいと思います!
ゲームプランナー聞いたことはあるけど名前から仕事内容をイメージするのは難しいと思います。
ゲームプログラマーやゲームデザイナーというのは「プログラムを書く人」「絵を描く人」みたいな感じで
何となく想像が付くと思うのですが「ゲームのプランナー」ということなのでゲームの企画立案をする人なのでしょうか?
まぁ、間違いではないのですが私が説明するなら、
ゲームプランナーとは「ゲームを作る人」と説明します!
「いやいや、プログラマーやデザイナーだってゲームを作る人でしょ?」と思ったそこのあなた!
広く見ればプログラマーやデザイナーもゲームを作る人と言えますが正確には違います。
プログラマーやデザイナーは基本的にゲームプランナーから仕様書または指示書といった資料を基に、
システムやイラストなどを作っており、基本的にゲームの中身については考えておりません。
あ、誤解しないでいただきたいのですが、
プログラマーやデザイナーがゲームのことを全く考えてない訳ではありません。
あくまでもゲームの中身の決定権はゲームプランナーが持っているからということです。
例えば「敵を倒すゲームを作ろう!」というテーマでゲームを作ろうとしたとします。
その場合どのような敵を倒すのか、どのようにして敵を倒すのか、またどんな武器で倒すのかなど、
様々な世界観やシステムのアイデアを出さなくてはいけません。
ですが、基本的にプログラマーはプログラムを書くことに集中しているし、
デザイナーもプログラマー同様イラストを描くことに集中しているためアイデアを出す余裕はありません。
そこで出てくるのが『ゲームプランナー』という職業の人たちです!
ゲームプランナーは「剣を使って敵を倒そう!」「剣より刀の方がかっこよくない?」
「必殺技みたいなのあったら爽快感でそう!」といった感じで
ゲームの世界観や遊びのアイデアを出してゲームの内容を決めていきます!
つまり「ゲームプランナー=ゲームを作る人」と言えるわけです。
(あ、ちなみに本来はもっと真面目に考えてアイデアを出してます )
ゲームプランナーはゲームを作るためのアイデアを出すため、
ゲームの面白さを左右する部分に直結しやすいポジションでとても責任重大です
ですが、その分プレイヤーが面白いと言ってくれたときの喜びや達成感も他の職業と比べて大きいので、
とてもやり甲斐のある職業とも言えます
ちなみにゲームプランナー自体にもいろいろな細かい役職があるのはご存知でしょうか?
会社によって言い方は変わったりする場合もあるのですが、
例えばゲームの難易度などを考える「レベルデザイナー」
スクリプトというプログラムのようなものを使ってゲームの演出などを作る「スクリプター」
ゲーム内でのセリフや技名などを考える「テキストライター」などがあります。
この役職以外にも、売り上げの集計や分析。カード絵のキャラクターポージング提案。新システムの提案。
イベントのお知らせを書いたりやデバッグなどもしてました。
(いやぁ…改めてゲームプランナーはいろいろなことをやりますね )
このようにゲームプランナーはゲームの至るところに関わり、
いろいろなアイデアを出してゲームを面白くすることを常に考えています!
なので、自分のゲームを作ってみたい!面白いことを考えるのが好きだ!という人にはオススメの職業です
もし、ゲーム業界やゲームプランナーに興味がある目指しているのであれば、
ヒューマンアカデミー夜間週末講座でもゲームプランナー向けの講座をご用意しておりますので
興味がありましたら是非、以下のリンクから資料請求をしてみてください!
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